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昭和日和

yumi1221.exblog.jp
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2008年 10月 26日

数年ぶりにレコードプレーヤーで音楽を聴いてみた

(ひとまず元気にやってますよーと^ ^)

数年ぶりにレコードプレーヤーで音楽を聴いてみました。

CDになってないイルカさんのライブLPと、RadioheadのBendsのLP。
どちらもお気に入りなんですが、久しぶりに聞くレコードは刺激的です。

数年ぶりにレコードプレーヤーで音楽を聴いてみた_e0063263_214432.jpg


機材はこんな感じ。

レコードプレーヤー:GARRARD 401
フォノアンプ代わり:DENON PMA-390
ヘッドホンアンプ:intercity HD-1L Limited Edition
ヘッドホン:SONY MDR-CD900ST

デジタル音源:VAIO

そういえば、4年前、ほぼ利用をやめる直前にプロのオーディオショップでGARRARD 401をメンテナンスしたんだっけ、特にものすごくこだわってないのでカートリッジなんて多分もう古くなってしまっていたりするのだが、きちんと回転数は安定してくれている。レコードを聴き始めるのであれば多少メンテナンスしてあげるのがよいかもしれない。

やっぱりアナログは楽しいです。


代ってデジタルのほうですが、今はVAIOが担当してます。Sound RealityというSONYが開発したチップ搭載のモデル。このチップがかなり優秀で、実は外付けサウンドデバイスが不要。かなりよい音でなります。BGMとしても長く聞ける。フラットというよりはやや厚みがある感じなので低音が強い気がする。(測ってはない)、本当に優秀なので、ぜひ量販店などでチェックしてみてください、ノートのイヤホンジャックは使い物にならないというのを覆します。


MDR-CD900STは、SONYのモニターヘッドホン。音楽鑑賞には向いてないといわれるが私は好き。第一オーディオ製品としてつくりがよくてかっこいい。つくりがかなりよくて、使うだけでわかる堅牢さ。つけ心地もよく、装着感は軽い。全体的にダイレクトに音をだしてくれる、綺麗というよりは繊細。フラット。BGMにするなら低音が多少足りず、細かい音まで聞こえすぎ。ちなみに価格も安いし(16,000円くらい)、業務用という所有満足度も与えてくれる逸品。さらにMade in Japanのおまけつき。


HD-1L Limited Editionは、ちょっとお高いヘッドホンアンプ。信頼のできる音を鳴らしてくれます。全体的に厚みをましてくれ、まだまだいけるぞという余裕がある。音場が広くなって、低音が厚く、かつ音が埋もれない。ドンドンともキンキンともキラキラともシャンシャンともならないが、よい音楽を聞かせてくれる。あえてジャンルを絞るならライブが聞きたくなるアンプかな。


PMA-390は、普段利用してなく、フォノアンプ要因として無理やりもってきました。
フロントパネルにはアクセスしないので写真ではそっぽむいてます。
別に悪い機種じゃないのですが、ボリュームや切り替えにノイズがのり、接触不良をおこしてくれます。買い換えないと。

by lobotomy_to_you | 2008-10-26 02:27 | blog


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